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フィルターによって事実が変わることを改めて実感した話

最近、社内のとある人とトラブルがありました。
(これを機会に、会社を退社することを決意しました。そのお話はまた書きたい!)

私には否がないので、なにかを改善する気も、
下手に出て謝る or 謝罪されてもないのに許す 気も1000%ないのですが・・
それでも会社は通常通りですし、業務が止まることはもちろんありません。
なるべく関わらないようにしていても、避けれないこともありますよね。

そんな日常の中で、またしてもトラブルを起こした人から、トラブル因子を浴びさせられました。

危険人物JM
「Mindy(著者)が、俺様の部下に勝手に直接指示してやがる。俺様を通すべきだろ!なんなんだーーー!!」
って私の上司に言ってきたようなんです。

事実はというと
部下は自立性を持って業務を行うために、私に質問をし、その回答をもとに行動した。
私は質問されたから回答した。その業務をやってもらえたら助かるし、一緒にやった。
業務は問題なく終了した。

部下の自立性・積極性を褒めて良いところ!
自分の部下は優れてるなって感心して良いところ!
問題なく終了したのだから、問題なし!
それなのに・・
Mindyムカつくフィルターがかかっていて、Mindy陥れポイントを探していた危険人物には、
自分の部下のグッドポイントを見落とし、くっだらない敵対心に利用したんです。

もしそのフィルターがなければ、部下を褒めて、部下の成長に自分も喜べたはずです。
その方が自分がHappyですよね。

私は自分の下で働いてくれている人をそんなことに利用しないようにしよう、
また、良いところを見て行きたいと改めて思いました。

そして
やっぱり現実は自分のフィルターによってどうにでも捉え方が変わると。
多角的に見ることはときに必要だけど、自分の見たいフィルターをかけて自分の居たい世界で生きて良いと思う!
私は人を陥れることにフォーカスするフィルターは使わないで生きていくし、
そんなくっだらないフィルターを持つ人と一緒に居ることを自分に許したくない。

自分の人生だから。

自分の居たい世界は作れそうだな。フィルターの選び方によって。と改めて思ったお話でした。






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